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アサシンの特徴として、コンボ攻撃が繰り出せる事が挙げられます。 しかし、そのコンボ攻撃は、ある一定の法則に従わなければ その性能を発揮できません。 ということで、アサシンのスキル使い方講座!! 例として、PvPテンプレにある メランドルファング(R/A)のスキルを用いて説明します。 セットされているスキルは↓コレ。(他はアサのスキルじゃないので割愛) 1:ジャグストライク 2:フォックスファング 3:オックスホーン 4:フォールスパイダー 5:ツイストファング 1つずつスキルを見ていきましょう。(ダガーマスタリー12の場合) 1:ジャグストライク リードアタック:攻撃が成功した場合、ターゲットした敵は8秒間「出血」状態になります。 スキルグラの右上に線が1本入っているのは、そのスキルがリードアタックであることを示します。 2:フォックスファング オフハンドアタック:このスキルは、リードアタックの次に使用します。このスキルはブロックや回避されることがなく、攻撃が成功した場合は18の追加ダメージを与えます。 スキルグラの右上に線が2本×に入っているのは、そのスキルがオフハンドアタックであることを示します。 スキルグラの左上に線が1本入っているのは、そのスキルをリードアタックの次に出さないとならないということを示します。 詳しい使い方については後述します。 3:オックスホーン デュアルアタック:オフハンドアタックの次に使用します。攻撃が成功した場合、27の追加ダメージを与えます。また、攻撃した敵が味方に隣接していない場合、その敵は転倒します。 スキルグラの右上に※印が入っているのは、そのスキルがデュアルアタックであることを示します。 スキルグラの左上に線が2本×に入っているのは、そのスキルをオフハンドアタックの次に出さないとならないということを示します。 4:フォールスパイダー オフハンドアタック:転倒中の敵に対して使用します。攻撃が成功すると31の追加ダメージを与え、ターゲットした敵は17秒間「毒」状態になります。 このスキルは、オフハンドアタックですが、左上に線が何もありません。 つまり、リードアタックやデュアルアタックに続けて出さなければならないわけではないということです。 その代わり、転倒中の敵に対して使用しなければ、効果がありません。 5:ツイストファング デュアルアタック:オフハンドアタックの次に使用します。攻撃が成功した場合、18の追加ダメージを与え、その敵は17秒間、「出血」および「重症」状態になります。 スキルグラの右上に※印が入っているのは、そのスキルがデュアルアタックであることを示します。 スキルグラの左上に線が2本×に入っているのは、そのスキルをオフハンドアタックの次に出さないとならないということを示します。 以上が、スキルの説明です。 次に、具体的な使い方についてです。 まず、相手の生命バーの以下の状態を「通常状態」と呼ぶ事にします。 この状態の敵に対して、スキルグラの左上に何らかの線が入っているスキル(2・3・5がそれにあたる)を発動させても、以下のように、 ミスになってしまいます。 つまり、スキルグラの左上に描かれている線に対応するスキルに続けて出さないと、意味がないということです。 ちなみに、ミスしてもエネルギーはしっかり消費します( A`) では、通常状態の相手に対して、リードアタックである1のジャグストライクをしてみます。 すると、以下の状態になります。 1の効果である出血を表す下矢印と、 その右にリードアタックが入っている事を示す線が1本入っていることがわかると思います。 この線は、続けてコンボや再びリードアタックを入れない限り、大体15秒弱で消えます。 また、ターゲットの敵を切り替えても消えてしまいます。 つまり、コンボ技を出す際は、一人の敵に集中している必要があるということです。 この状態が続いているうちに、2のフォックスファングをしてみます。 すると、以下の状態になります。 線が2本の×印になったことがわかります。 これは、現在相手に対してオフハンドアタックが入っているという事を示します。 この状態が続いているうちに、3のオックスホーンをしてみます。 すると、以下の状態になります。 線が※印になったことがわかります。 これは、現在相手に対してデュアルアタックが入っている事を示します。 これで3コンボの出来上がりです。 さらに転倒するので、その間に4のフォールスパイダーを入れると、このようになります。 また、1→2→5とコンボを決めると、このようになります。 補足として、リードアタックのスキルはいつでも有効です。 相手の状態をリードアタックに戻したい場合は、リードアタックのスキルをかましましょう。 以上、アサシンコンボの使い方でした。
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【元ネタ】- 【CLASS】アサシン 【マスター】 【真名】エミヤ 【性別】男性 【身長・体重】175cm・63kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運E(EX) 宝具B++ 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消すスキル。 発動すれば、サーヴァントであっても感知はほぼ不可能となる。ただし、攻撃時には効果が大幅に薄れてしまう。 単独行動:A 本来であればアーチャーのクラス別スキルとなる。単身での行動に生前から慣れていた彼に与えられたスキル。 マスターからの魔力供給がなくとも、最大で一週間程度の現界が可能となる。 【固有スキル】 魔術:B 魔術を修得している。 翻って、魔術を知るが故に魔術師を殺す術に長けている。 本スキルのランクは、本来であればキャスターとの戦闘時には各種判定のボーナスとして働く。 聖杯の寵愛:A+ 何処かの時代の大聖杯そのものに、彼は深く愛されている。 その愛は世界最高の呪いにも等しい。 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは規格外なまでに跳ね上げられている。特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。 ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪うものでもある。 彼自身は本スキルの存在に気付いていないし、時折聖杯から囁きかけられる「声」も耳にしてはいない。 スケープゴート:C 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。 【宝具】 『時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 クロノス・ローズ。 時は流れ、今日には微笑む花も明日には枯れ果てる。 自身の時間流を操作する能力。 生前の彼が有していた能力にして技術であり、家系に伝わる魔術研究であった「時間操作」を戦闘用に改良した「固有時制御(タイムアルター)」を基礎としている。 時間流の加速によって高速攻撃や移動を行い、減速によってバイオリズムを停滞させて隠形を行うのが通常の使用方法。 宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。 『神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:1人 ファンタズム・パニッシュメント。 自らの起源である「切断」「結合」の二重属性の力が込められたナイフ。 魔術回路ないし魔術刻印、或いはそれに似たモノを体内に有する相手に対して致命的なダメージを与える。 通常時攻撃に使われているナイフと同一。 真名解放によって真の能力が発動するが『FateGO』では基本的に使用されない。 【解説】
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ゲームモードゲームモード詳細 マッチタイプ キャラクター マップ アブスターゴクレジット XPブーストボーナス ダウンロードコンテンツ(DLC)キャラクターパック:祖先 マップパック:地中海の旅 ゲームモード シミュレーションカテゴリ モード プレイヤー人数 制限時間 説明 シンプルデスマッチ シンプルデスマッチ 4-8人(プライベートは4人から) 10分 追手に倒されないようにしつつ、ターゲットを見つけて倒してくださいテンプル騎士が狭い範囲で競い合う事になりますが、コンパスは使用せず、追跡が発生する事もありません高度な方法で敵を倒すとスコアが増えます 個人用モード ウォンテッド 4-8人(プライベートは4人から) 10分 追手に倒されないようにしつつ、ターゲットを見つけて倒してください殺害の方法によってスコアが変わりますあなたのランクが高ければ追手の数も多くなります デスマッチ 4-8人(プライベートは4人から) 10分 追手に倒されないようにしつつ、ターゲットを見つけて倒してくださいテンプル騎士が狭い範囲で競い合う事になりますが、コンパスは使用せず、追跡が発生する事もありません高度な方法で敵を倒すとスコアが増えます アサシネーション 4-8人(プライベートは2人から) 10分 ターゲットを見分け、捕捉し、暗殺してください他のテンプル騎士に倒されないよう注意しましょう高度な方法で敵を倒すとスコアが増えます 秘宝強奪 4-8人(プライベートは2人から) 10分 秘宝を奪い、できるだけ長く保持してください他のテンプル騎士に倒されないよう注意しましょう秘宝を持って他のテンプル騎士の近くで潜伏するとスコアが上がります 感染 4-8人(プライベートは3人から) 4分3ラウンド 感染した状態の時は、できるだけ早くターゲットを倒して感染させましょう感染していない状態の時は、身を隠し、できるだけ長く生き延びてください高度な方法で敵を倒したり、感染したテンプル騎士のそばで生き延びるとスコアが上がります チームモード マンハント 4-8人(プライベートは2人から) 5分2ラウンド チームに分かれ、交代で相手チームを追いますときには仲間と協力してターゲットを倒し、ときには仲間と身を隠して生き延びてください高度な方法で殺害したり、味方と一緒に潜伏するとスコアが増えます キャッチ・ザ・フラッグ 4-8人(プライベートは2人から) 5分2ラウンド 協力して敵チームの秘宝(旗)を奪って自分たちの基地へ持ち帰り、同時に自分たちの秘宝を守ってください最も多く秘宝を手に入れたチームが勝者です 宝箱争奪戦 4-8人(プライベートは2人から) 5分2ラウンド 各チームが順番に宝箱を奪いますあるときは協力して宝箱を手に入れ、あるときは宝箱を奪われる前にターゲットを倒してください仲間と協力して宝箱を奪ったり、巧みに敵を倒したりすると、スコアが増えます エスコート 4-8人(プライベートは2人から) 5分2ラウンド 各チームが順番にVIPを護衛しますあるときは協力して敵が守るVIPを倒し、あるときはVIPをチェックポイントまで護送してください巧みに敵を倒したり、VIPをチェックポイントまで到達させると、スコアが増えます プライベート 訓練エリア 1-8人 無制限 適切と思う方法でターゲットのVIPを見つけ、倒してくださいマップを詮索アビリティの使い方を練習しましょういつでもアビリティセットを変更できます 追加コンテンツマップ 追加コンテンツマップで好きなモードを楽しんでください。制限:無しマップ:追加コンテンツマップのみモード:全ゲームモード※マップパック:地中海の旅をインストールすると表示されるようになります。 追加コンテンツマップ - プライベート プライベートなセッションを作成し、好きなモードをフレンドと一緒に遊んでください。制限:経験値とアブスターゴクレジット無しマップ:追加コンテンツマップのみモード:全ゲームモード※マップパック:地中海の旅をインストールすると表示されるようになります。 ゲームモード詳細 各ゲームモードのより細かいルール等 ※一部モードはBHwikiを参考にしているため、仕様が変わっている場合があります。 ウォンテッド ルール 全てのモードの基本となるモードで、追跡者を撃退もしくは避けつつターゲットを探して暗殺していきます。コンパスのUP/DOWN表示が一定距離内のみ表示されるようになりました。 デスマッチ(シンプルデスマッチ) ルール ルール自体はウォンテッドと同じですが、ステージが狭くなっていてコンパスが使用出来なくなっています。プレイヤーと同じ姿の一般市民はアビリティ・特技を除いて居ません。どんなに走っても、戦闘状態にならないのでエスケープボーナスはもらえません(相手からは当然丸見えです)。シンプルデスマッチの場合は更にアビリティセットが使用出来ません。- 右上のターゲットの画像について(全モード共通) -未カスタマイズの状態の画像が表示されているので、カスタマイズで見た目が変わるキャラクターが存在します。画像の背景と枠は通常のコンパスと同じ役割があり、ターゲットが見える範囲内に居る場合は「枠」が青く光ります。また、ターゲットが一定距離内(フルコンパス状態)の時は「背景」が青く光ります。 アサシネーション ルール 対象をロックオンしてターゲットを指定する事で暗殺可能になる。ターゲット指定されて居ない状態で暗殺を行うと暗殺をかわされ、反撃→暗殺が確定するので注意。他のモードと異なる戦略が必要になる事があります。例) 暗殺時に反撃が予測できた:相手の反撃が来る瞬間にロック解除して相手が混乱してる間(ターゲット解除してるので反撃出来ない)に再度ロックして暗殺例) ターゲットが見当たらない:適当に付近の一般市民をロックしてみる。相手がロックし返してきたらそれで特定する等 コンパス 円のない簡易コンパス。ターゲットをロックするとその相手に限り通常のコンパスになる相手にロックオンされた(防御側になった)場合には赤く点滅する簡易コンパスは、矢印から始まり相手に近づく程真円(通常のフルコンパス状態)になっていく 暗殺者側(ロックオンした側) 相手を先にロックした場合は自分が暗殺者になり、ターゲットをロックするとその相手に限り通常のコンパスになるまた、自動的にロックが解除された場合にはターゲットがその相手のままになり、常時コンパスが表示されるが他のPCに対する簡易コンパスは表示されなくなる。この状態はL1又はLTで解除可能。ロックし返された場合はサイレントゲージが下がり相手に赤矢印が表示される。 逃亡者側(ロックオンされた側) 相手に先にロックされた場合は逃亡者側になり、コンパス及びPCが赤く点滅する。この状態で相手をロック出来れば相手のサイレントゲージを下げる事が出来る上に反撃が成功した場合は、再度ロックし直す事で暗殺を仕掛ける事が出来る。反撃自体は、ロックを返さなくても可能な他、ロック自動解除されてまだ自分がターゲットされている場合も左上で確認可能になる。 ペナルティ ターゲットを指定(ロックオン)した後や、ターゲットを見失った(強制解除された場合)時や暗殺された際にターゲット以外のPCに暗殺を仕掛けると発生メッセージと共に、相手は暗殺を避ける。再度仕掛ける事は可能だが、逆に暗殺される場合も多い。 秘宝強奪 ルール 追手を撃退しつつ、秘宝を長く保持する。開幕時は秘宝が落ちているので素早く回収してください。4人までは秘宝の数が1つ、5人~は秘宝が2つに増えます。どんなに走っても、戦闘状態にならないのでエスケープボーナスはもらえません(相手からは当然丸見えです)。 秘宝所持者 秘宝所持可能な時間は最大2分です。所持しているだけでスコアが加算されていきますが、潜伏や追手の近くだとよりスコアが高くなります。反撃をしたり逃げ回ったりしてスコアを稼ぐ。2分所持やベストストリーク(最長所持時間)更新が出来ると更にボーナスが入ります。走ったりすると自キャラの頭上に秘宝アイコンが出現し、付近に居る他の秘宝所持者以外の全てのプレイヤーに見えてしまいます。 秘宝を狙う人 出来るだけ早く所持者を暗殺して、所持者に与えるスコアを減らしましょう。暗殺する際のスコアはウォンテッドと同じで高スコアを狙うか、他の人より早く秘宝を強奪するかバランスが重要です。また、所持者が2分間所持した場合やピストルやハッキングで遠距離からキルした場合は秘宝が地面に落ちます。 感染 ルール 追手を撃退しつつ、出来るだけ長く生き延びる。キルされた人は感染者となり、追手の数が増えていきます。個人用モードのカテゴリだが、陽動やアシストキル・クレジット計算等、チームモードとして扱われている3ラウンドながら展開が早く、最低取得クレジットが8(ボーナス有りで9~10)なのでクレジットが不足した際はかなり効率がいいかもしれません。追手が伯爵に固定されている為、自キャラクターとして伯爵を使用する事は出来ない。伯爵(串刺し公ヴラド)はドラキュラのモチーフになった人物(名前だけ)で、吸血鬼に噛まれると吸血鬼になるというドラキュラのイメージからだと思われる。 非感染者 反撃や逃走、潜伏等で出来るだけ長く生き延びてください。キルされた人は感染者となり、追手の数が増えていきます。潜伏によるスコア加算はありませんが、追手の数が増えたり、追手が近くにいる程スコア加算が増えます。 感染者 出来るだけ早く非感染者を暗殺して、非感染者に与えるスコアを減らしましょう。暗殺する際のスコアはウォンテッドと同じで高スコアを狙うか、非感染者に与えるスコアを減らすかバランスが重要です。また、暗殺された相手は感染者となり全員が暗殺された時点でラウンドが終了します。 マンハント ルール 暗殺者側と逃亡者側を交互に行い、スコアを競います。 暗殺者側 出来るだけ相手に潜伏ボーナスや、反撃ボーナスを与えないように暗殺していきます。反撃は使用出来ません。 逃亡者側 追手に反撃をしつつ、潜伏ボーナスでスコアを稼ぎます。近くに潜伏している仲間が多い程潜伏ボーナスが増えます。暗殺は行えません。 宝箱争奪戦 暗殺者側 ルール マンハントと同じで相手を暗殺していく。相手に点数を与えないようにする(宝箱を奪われない、反撃を受けない等) 宝箱の位置表示 味方が宝箱の近くに行くと味方全員に宝箱の位置が表示される。 宝箱付近 近くに宝箱があった場合はコンパスにジャミングがかかる。 宝箱が奪われる ジャミング範囲内に居た場合、宝箱を奪われた時点でジャミングが解除される。 逃亡者側 ルール マンハントと違い、隠れる事によるボーナスはない。宝箱を入手するか、反撃(エスケープ等)する事で点数を稼ぐ。 宝箱の位置表示 常にA~Cまでの宝箱が表示される。アルファベットは特に意味なし。 宝箱付近 白い円が表示される。この円内に留まる事で宝箱のゲージが上昇し、上限まで行くと獲得。(白い円の外に出たり、暗殺されてもゲージは減らない)待機人数が多いと、ゲージが早く貯まり、奪った際に付近に居る人数分点数にボーナスが加算される。 宝箱を奪う 宝箱には銀色と金色(最後の宝箱?)の2種類があり、銀色は150ポイント、金色(最後の宝箱)は150+50ポイント。3つ獲得する度に、新たに3つずつ補充されていく。 エスコート 暗殺者側 ルール VIPの暗殺と、その護衛に対する反撃。 コンパス VIP2人のみが表示され、護衛は表示されない。 VIP暗殺 VIPの暗殺はいつも通りのポイントが入る。当然ながら、VIPは反撃してこない。 護衛 護衛に見付かった場合は、返り討ちに遭うので反撃する。 護衛側 ルール VIPは2人、目的地まで護衛する。目的地に到着するとポイントが入る。または、暗殺者を暗殺してポイントを稼ぐ 護衛対象 VIP2人はそれぞれポイントが独立している。倒されてしまった場合は、目的地のポイントが初期値(75ポイント)にリセットされて新たに出現。 目的地 白い円が表示される。この円内に護衛対象が入る事で、ポイントが加算される。初期値は75ポイントで、以降は+25ポイントずつ増える 暗殺者 護衛対象を狙う暗殺者を、暗殺仕返す事が出来る。暗殺で入るポイントはステルス性と関係なく100ポイント+キルストリーク。 キャッチ・ザ・フラッグ ルール 相手の陣地内にある旗を奪い、自分の旗の場所に持ち帰る事でスコアになる。勝敗は旗を多く奪った方の勝利。敵旗を自分で奪ったり、敵旗を奪ったチームメイトを守る為に囮になったり追手を反撃や暗殺で排除してあげたりする。自陣地と相手陣地には境界線があり、どちら側にいるかで奪う側と守る側に分かれる。旗を所持してる相手をピストルやハッキングで遠距離からキルした場合は旗が地面に落ちます。素早く回収か確保して持ち帰る。敵旗を所持した状態で走ったりすると自キャラの頭上に旗アイコンが出現し、付近に居る相手チームプレイヤーに見えてしまいます。 自陣地内 旗が奪われないように、進入してきた相手を暗殺する。自旗の近くでは自旗が奪われるまでコンパスにジャミングがかかる。右上のターゲットは自陣地内に入ったターゲットのみが表示され、自陣地ないに進入している人数が分かる。 敵陣地内 相手の旗を奪い、自陣地の旗の場所まで持ち帰る。追手に殺されないように反撃や逃走を行う。コンパス、暗殺は使用不可だが、自旗を奪った相手に対してのみ使用可能になる。 マッチタイプ ランクマッチとプレイヤーマッチという区切りは廃止されました。 シミュレーションカテゴリ 制限 シンプルデスマッチ個人用モードチームモード 無し プライベート 経験値とアブスターゴクレジット無し(チャレンジも不可) キャラクター 名称 性別 説明 番兵 男性 ワラキアの貴族の生まれで元アサシン。ヴァーリ・セル・トラダートは心の渇きを癒すために復讐を求めている 元アサシンなだけにフードをかぶっていて見た目がとてもアサシンっぽい。メイン武器はカタールとナイフと剣の3種類。どれも似合うがやはり剣+隠しブレードが一番雰囲気が出る。 護衛 女性 オクサーナ・ラジンは騎士団に加わる前は忠誠心を金であがなう密偵だった 守護兵 男性 スルタンの遠い親戚であるオダイ・ドゥンカスは、秩序と安定を通じて平和を実現するというテンプル騎士団の考えに賛同している 大臣 男性 混沌が支配する世界に秩序と栄光をもたらすことを願ってダマト・アリ・バシャはテンプル騎士団に加わった 詐欺師 女性 狡猾な盗賊である占い師ミレラ・ジュリックは、裏社会とテンプル騎士団の連絡役を務めている 戦士 男性 歴戦の強者であるゲオルギオス・コスタスは、テンプル騎士団から高く評価され、赤い十字架のために戦うことを認められている 海賊 女性 エヴァリン・ゲーラは海を旅する者にとって恐怖の存在だ。その仕事は盗まれた宝をテンプル騎士団の資金源に流用することなのだ「キャラクターパック:祖先」を購入するとキャラクター選択画面に出現します 女優 女性 テンプル騎士団は、リュシストラテの誘惑的なカリスマが、帝国の役人や他国の王侯を味方につけるだろうと当てにしている 助祭 男性 ロードスのキュリルは助祭という地位を利用して教会を内部から崩壊させ、テンプル騎士団の支配権拡大をもくろんでいる 山賊 女性 サミラ・ハディムが売るのは骨董品と秘密だ。彼女はテンプル騎士団の大義に仕えることによって富を得ているのだ「キャラクターパック:祖先」を購入するとキャラクター選択画面に出現します 砲兵 男性 武器や情報を売って金や権力を得ているカディールは、テンプル騎士団にとって得がたい戦力だ 伯爵 男性 串刺し公ヴラドは、オスマン帝国への憎しみからテンプル騎士団と手を組んだワラキアの領主である 船長 男性 ブライセ・レグロスは特定の主人を持たない。金さえ払えばテンプル騎士団でもアサシンでも、自分の船に乗せてどこへでも運んで行く「キャラクターパック:祖先」を購入するとキャラクター選択画面に出現します 剣闘士 男性 思想信条はアナクレートスにとってほとんど意味を持たない。彼はただテンプル騎士団の名のもとに殺戮を繰り広げるだけなのだ「キャラクターパック:祖先」を購入するとキャラクター選択画面に出現します 背教者 男性 シャクルーはオスマン帝国を憎んでいるが、それにも増してテンプル騎士団に歯向かう者を粉砕することに情熱を燃やしているアンロック条件:ストーリーモードの「背教者」ミッションを終了してください 十字軍騎士 男性 見習いに成りすましたハラスは、アサシン教団を内部から崩壊させるに足るだけの情報を集めることに成功した 道化師 男性 悪ふざけでスルタンお気に入りの大臣を破滅させてしまって以来、ドゥルカマラはテンプル騎士団のもとに身を寄せているカスタマイズ不可 医者 男性 セラッフォは、かつてヴェネツィアで医者をしていたが、追放され、今はテンプル騎士団の手先として非道な仕事に手を染めているカスタマイズ不可 娼婦 女性 テンプル騎士団の手先として、フィビオラ・カヴァッツァはうだるような暑さの中、コンスタンティノーブルの闇の中で暗躍しているカスタマイズ不可「Assasin s Creed Brotherhood」のシングルプレイのセーブデータがあるとキャラクター選択画面に出現します(DNAシークエンス2スタート時点のデータで確認)(2015年発売のエツィオサーガではBHにてストーリーのトロフィーを集めきったデータでは出ず、プラチナトロフィーを取った後に起動したら追加された) 騎士 男性 スケヴァラ・スビナは盲目的にテンプル騎士団の教えを信奉し、彼らの思い描く姿に世界を作り変えようとしているカスタマイズ不可 マップ プライベートのみ、マップを自由に選択する事が出来る。 名称 備考 ローマ 初期マップBrotherhood (移植):ローマ / ヴェネツィア / ガンドルフォ城 / モンサンミシェルRevelations (新規):ナイトホスピタル / イポクラトウス / スーク / ガラータ / アンティオキア ヴェネツィア ガンドルフォ城 モンサンミシェル ナイトホスピタル イポクラトウス スーク ガラータ アンティオキア アンティオキア - 夕暮れ 11/12/21追加 ローマ - 夕暮れ ヴェネツィア - 夜 モンサンミシェル - 夜 スーク - 夜 12/01/18追加 「総セッション数350万達成」記念 イポクラトウス - 夜 12/01/26追加 「総キル数1500万達成」記念 ナイトホスピタル - 夜 12/03/15追加 ガラータ - 夜 エルサレム マップパック:地中海の旅シミュレーションカテゴリ「追加コンテンツマップ」 及び、 「追加コンテンツマップ - プライベート」専用Revelations (新規):エルサレム / 帝国(帝国直轄地区) / ダイアーズBrotherhood (移植):フィレンツェ / サン・ドナート / シエナ ダイアーズ 帝国(帝国直轄地区) フィレンツェ サン・ドナート シエナ ダイアーズ - 夜明け 12/03/15追加マップパック:地中海の旅シミュレーションカテゴリ「追加コンテンツマップ」 及び、 「追加コンテンツマップ - プライベート」専用 エルサレム - 夕暮れ 帝国 - 夕暮れ サン・ドナート - 夜 フィレンツェ - 夜 アブスターゴクレジット ゲーム内の貨幣で、アビリティ購入や改良等カスタマイズを行うにはレベルの他に必要になる。 セッションをプレイして稼ぐ以外にもボーナスが用意されている(ゲーム内ヘルプより) 名称(ゲーム内ヘルプ) 名称(ゲーム内告知) 説明 報酬 新人勧誘 - 新しいテンプル騎士を勧誘して一緒にセッションをプレイすると、アブスターゴからアブスターゴクレジットが贈られる 下表参照 - - 前回のログインから月が変わっている(週ごとの報酬の条件を満たしていない必要がある)XPブーストボーナス(セッションスコアの1/10、10セッション終了まで有効) +330 毎週プレイする 週ごとの報酬 毎週接続すると、その熱意がアブスターゴ社に評価され、アブスターゴクレジットがもらえる +100 毎日プレイする 日々の褒賞 毎日接続すると、その熱意がアブスターゴ社に評価され、アイテムやアブスターゴクレジットがもらえる 下表参照 ※日々の褒賞でボーナスがもらえない場合は、比較的低レベルで開放されるカスタマイズアイテムがもらえるようです。 セッション終了時にもらえるアブスターゴクレジット詳細 項目 報酬 備考 セッションをプレイ +5 途中参加でも良い 表彰台ボーナス +5 個人用モード1位 (感染除く) +3 個人用モード2位 (感染除く) +2 個人用モード3位 (感染除く) 勝利ボーナス +5 感染1位 / 非感染時間最長 / 感染させた人数最多 / 非感染者をサドンデスで倒す +3 感染 (上記以外)チームモード1位 +2 チームモード2位 レベルアップボーナス +12~ 1レベル毎に加算 表彰ボーナス +5 獲得した表彰の数10以上 +2 獲得した表彰の数5以上10未満 アブスターゴクレジットボーナス +1~ 日々の褒賞:獲得クレジット/5(小数点以下切り捨て)10セッション終了まで有効 新人勧誘:獲得クレジット/5(小数点以下切り捨て)そのセッション終了時のみ有効レベル5までのプレイヤーとセッションをプレイ / プレイ時間が10時間未満のプレイヤーとセッションをプレイ ※赤字は十分な検証が行われていない未確定要素です。 XPブーストボーナス 100%と10%の2種類があり、効果中のみリザルト画面でチャレンジボーナスの下に表示されるようになります。 +100% 実質経験値2倍の期間限定イベント(不定期)、日本公式での告知はなし +10% 月ごとの報酬(仮称)で発動。開始時によく戻ったな~のセリフ有り ダウンロードコンテンツ(DLC) キャラクターパック:祖先 配信開始日 2011 / 12 / 13 価格 PlayStation®3 版400円(税込) XBOX360® 版320MSポイント 内容 マルチプレイヤー用キャラクター 「山賊」「船長」「海賊」「剣闘士」 キャラカスタマイズ 上記追加キャラのパーツ テンプル騎士プロフィール パトロンの画像、紋章、紋章のパターン称号「野心家」「海賊」「開拓者」「巡礼者」「誠実なる者」「実直なる者」「探索者」 追加トロフィー / 実績 ※このDLCの有無に関係なくマッチング可能です。 マップパック:地中海の旅 配信開始日 2012 / 1 / 24 価格 PlayStation®3 版1200円(税込) XBOX360® 版800MSポイント 内容 マルチプレイヤー用マップ 「帝国直轄地区」「ダイアーズ」「エルサレム」「フィレンツェ」「シエナ」「サン・ドナート」 テンプル騎士プロフィール パトロンの画像、紋章、紋章のパターン称号「収集家」「航海者」「アニムスの専門家」「真の信奉者」「テンプル騎士王」「選ばれし者」「真の探索者」「大道芸人」 追加トロフィー / 実績 ※このDLCは48時間の無料体験が可能です。体験版では追加トロフィー / 実績の解除は出来ません。 ※上記は解除キーのみです、体験版が必要になります。
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『エレン、いつか外の世界を、探検できるといいね……』 ――――何かを捨て去ることが出来るものだけが、何かを手にすることが出来る。 ◆ 背後に蠢く人並み。 それらを無視し、アルミン・アルレルトは眼前に広がる巨大な水たまりを見つめ続けた。 舐める。 味覚を刺激するしょっぱさが広がり、ペッ、と吐き出した。 世界。 これこそが世界なのだろうか。 「感動かね?」 そんなアルミンへと、背後から声がかかる。 ゆっくりと振り向いた。 そこには、アルミンによって召喚されたアサシンのサーヴァントが立っていた。 道士服に身を包んだ、アルミンよりも低く、アルミンよりも細い矮躯。 アルミンが強く押せば、ひょっとするとそれだけで死んでしまうのではないか。 そんな考えを抱いてしまうほどの身体。 しかし、それでいてアルミンでは絶対に叶わない存在。 巨大な人間に勝てないことは当然のことだ。 アサシンはそうではない。 小さいにもかかわらず、巨大な人間でも叶わない。 そんな超常者であるはずのアサシンは、笑っていた。 ただでさえ細い目と、ただでさえ皺苦茶の顔に造られた笑み。 もはや顔に皺があるというよりも、首の上に皺が載っているといった具合だった。 「なんだか、信じられません」 アルミンは呆けた顔で自身のサーヴァントへ応える。 アサシンは、やはり皺苦茶の喉を動かして、『フォッフォッ』と低い声で笑う。 不快ではなかった。 今はもう居ない祖父を思い出す、心地よさすら感じる年長者の穏やかな笑みだった。 「世の中信じられないことだらけ。それを信じてみるのが始まりの一歩」 「そんなこと皆知ってるのに、なんで僕らは出来ないんだろう。 疑うことすら、なんで出来ないんだろう」 「そこはそれよ、世界とやらが一枚上手なだけよ」 深い声でアサシンは言う。 この世の全てを知っているような声だった。 アルミンは、再び亡き祖父を連想した。 恐らく、アルミンの六倍は生きていたはずの祖父の、その倍は生きているように見える風体。 アルミンにとっては遠すぎて、大きな違いがあるはずのその二人が同じものに見えた。 「世界が構築した理を否定したつもりでも、世界の理に騙されておる。 前に一歩進んだつもりが、後ろに一歩下がっている。 世界を超えたつもりが、実際は釈迦の手の中」 「シャカ……?」 「世界の理から抜けだした、人々が目指すべき姿……と、されておる。 『覚醒』という事柄に関しては、儂をして遠い人物よな」 アサシンは再び笑い声を上げた。 アルミンはその言葉を重く聞いていた。 全てが重要な言葉であるように思えた。 「さて、マスターは世界が突きつけてきおった『何』を否定するのかの?」 アサシンが問いかける『本題』。 試すような、嘲りと十分に取れる笑い。 見たことのなかった『海』という概念を直視した時。 アルミンが漠然と抱いた『やり直し』に基づく『願い』とはなんなのか。 「僕は、世界を旅がしたい」 「ほほう」 「そこには、こんな海があって、こんな街があって、僕『達』の知らない世界が広がっている」 大切な親友である、エレン・イエーガーにいつか語った言葉。 世界の広さと、壁の中の狭さを語る言葉。 夢に彩られていた、幻想の言葉。 「僕は、あんな世界、嫌だ……エレンも居ない、残酷な世界」 ミカサの言葉だっただろうか、それとも、誰の言葉でもない、自身が抱いた想いだっただろうか。 いずれにせよ、アルミンは思い出した。 世界は、とても残酷なんだという真実を。 エレンは自分を助け、死んだ。 もう二度と、エレンとは会えない。 世界を旅しようと約束した、誰よりも大切な友達を失った。 自分の、情けなさで失った。 アルミンは深い哀しみよりも、呆気に取られ、棒立ちになり続けた。 巨人はアルミンを襲おうとはしなかった。 そのまま、ずっと呆けていて――――気づけば、聖杯戦争に招かれていた。 「本気ってわけね」 アサシンは容姿から察せられる重ねた年月には似つかわしくない、軽い口調で応えた。 快活とした笑み……なのだろう。 理を活かす武人として究極の位にあるアサシン。 世界の理に、感覚的な意味では最も近い存在。 「アサシンの、願いは?」 アルミンは問いかけた。 ともすると、そんなものはない、と返ってくるのではないかと思いながら。 しかし、アサシンは応えた。 「聖杯か……いや、そんな欲もなくなってきてたんじゃが」 アルミンの悲壮な願いを受け止めながら、アサシンはこともなくそう言った。 その言葉には、熱意というものはなかった。 アルミンからすれば、この超然とした老人に願いというものがある事自体が意外ではあったが。 「わしも呼ばれたくなってのぉ…… 受肉してやり直して、いっちょ、みんなから呼ばれてみようかな、なんて」 「どんな、称号なんですか?」 皺苦茶の顔を、さらにくしゃりと歪ませた。 顔というよりも皺の集まりと呼べる、本来ならば笑みだとすら分からないであろうその表情。 しかし、アルミンは確かにその顔が笑みであることがわかった。 アサシン――――郭海皇は確かに笑った。 「地上最強の生物」 世界の広さを知り、世界の広さから認められるその言葉。 アルミンは、胸が高鳴った。 同時に、その高鳴りをエレンと共有できない事実を思い出した。 広い世界の中で孤独を感じ、涙が流れた。 【クラス】 アサシン 【真名】 郭海皇@バキシリーズ 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E+ 魔力E 幸運C 宝具- 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:- 暗殺者ではなく武術家である郭海皇は『暗殺者としての』気配遮断のスキルを持たない。 代替スキルとして『圏境』のスキルを持つ。 【保有スキル】 中国武術:EX 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく"修得した"と言えるレベル。 中国武術とはすなわち郭海皇その人のことであり、郭海皇の一挙手一投足の全てが『中国武術の理』である。 本来は『中国武術』と呼べぬはずの動きでも、郭海皇が行ったのならば、それは『中国武術』となる。 心眼(真):EX 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理"。 宇宙の理と合致した郭海皇は、極々限定的に因果を捻じ曲げ、ゼロであるはずの逆転の可能性を生みだす。 止まるはずのない、中れば即死を免れない最強の拳を『死ぬことで止めた』という逸話から生まれた。 圏境:A 気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。 極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。 郭海皇にとっては、気配遮断の代用にもなっている。 【宝具】 『半歩崩拳、あまねく天下を打つ』 ランク:- 種別:対界魔拳 レンジ:1 最大捕捉:1人 空間に存在するあらゆる『理』を操る対界魔拳。 中国武術が刻み続けて、ついに到達した、『四千一年目』。 浸透勁・消力を代表とする、この世に存在する『理』を老体に載せて行動する。 あらゆる攻撃を海に打ち込まれる弓矢のように無効化し、あらゆる防御を夥しい年月に晒された城壁のように無効化する。 しかし、郭海皇は根源へと到達した存在ではない以上、無効化できない神秘というものも当然として存在する。 【weapon】 中国武術そのものであるため、あらゆる武具を扱うことが出来る。 アサシンクラスであり、また、郭海皇自身が必要としないため、暗器などは聖杯戦争に持ち込んでいない。 【人物背景】 『慣例とは言え許されるのか。この最前線に加わりますッッ』 『百年経ったからまた来たよッッ正真正銘の本物ですッッッッ』 『齢、百と四十六ッッ前ッッ大擂台賽覇者ッッ』 『御起立下さいッッ未だ健在ッッ』 『海王中の海王ッッ』 『郭海皇その人ですッッ』 郭海皇とは史上最強の中国拳法家である。 中国武術の高位の達人に与えられる『海王』という称号の最高位である『海皇』の位を持つ。 一度は『理合』という中国拳法そのものを否定し、豪腕だけを持って中国武術家のトップに立った。 しかし、自身の腕の半分もない老人に手も足も出ずに敗北。 その後、その豪の暴力を捨て、理合を極める。 消しゴムほどの重さしか持たない眼鏡を壁に埋め込む打撃すら無効化する『理合』を手にする。 世界で最も強い老人。 【サーヴァントとしての願い】 受肉し、『地上最強の生物』と呼ばれてみる。 【基本戦術、方針、運用法】 暗殺者ではないが、自身の姿すらも消せる極めた理合を用いればマスターの暗殺も容易い。 また、筋力Eの細腕から繰り出される一撃必殺の打撃と、全ての攻撃を無効化する消力で敵サーヴァントとの決戦も十分に行える。 【マスター】 アルミン・アルレルト@進撃の巨人 【マスターとしての願い】 エレンとともに世界を旅する。 【weapon】 『立体起動装置』 アンカーが付いた二つのワイヤーの射出機が腰ベルトに付けられ、操作装置を兼用する剣の柄部分と繋がっている。 このワイヤーを打ち出し、壁や巨人の体に突き立てて高速で巻き取ることによって、素早い空中移動を可能にする。 カードリッジ式のガスボンベが燃料となっている。 自宅に幾つか予備のガスボンベ補給を所持している。 『剣(スナップブレード)』 前述の立体機動装置と連動している、正確には立体機動装置の操作装置を『柄』として剣を加えたもの。 「柄」は撃鉄、ブレーキレバー(制動操作装置)、二つのトリガー(引鉄)、二つの補助スイッチ(刃のリリースなど)を持ち、操作内容は柄尻から伸びる管を通して各所へ有線で送られている。 接続先は柄からアンカー射出装置基部、そこから別口で後方のガス供給弁の順。 刃の部分には特殊な製法で折れ筋が入れられており、折る刃式カッターナイフの刃を拡大延長したような外見をしている。 高負荷が掛かった際には簡単に折れる仕様で、これにより持ち手や柄の保護を行っている。 【能力・技能】 格闘術やサバイバル技術などの他に、立体機動装置を利用した特殊な移動法を所有している。 『立体機動』 前述の立体機動装置を使用することによって行う移動方法。 ワイヤーの射出と、そのワイヤーの巻き揚げによって行う高速・高所移動。 【人物背景】 繁栄を築き上げた人類は、突如現れた天敵の『巨人』から逃れるために『壁』が築き上げた。 その中で安穏とした日々を百年送り続け、アルミンもそのうちの一人だった。 しかし、ちょうど百年後。 ついに巨人によって『壁』の一つが壊され、アルミンは巨人によって全てを失った。 その後、アルミンは半ば義務的な訓練兵団に入団し、卒団を前にして、人生で二度目の巨人の襲撃に遭遇した。 そこで、アルミンは友人を失い、幻想だけではない世界の現実を想い出した。 【方針】 優勝狙い
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剣と魔法のログレス いにしえの女神 ワールド8 アサシンギルドホームページ履歴 お知らせ ※付は重要なお知らせです。 更新日付 お知らせ内容 2014-12-28 13 00 アサシンギルド総選挙の投票受付を開始致します。ふるってご参加ください。 2014-12-24 03 27 ※※※お待たせいたしました。メンバー一覧の緊急メンテナンス完了となります。※※※ 2014-12-24 01 10 ※※※ただいまよりメンバー一覧の緊急メンテナンスを開始致します。編集は少々お待ちください※※※ 2014-12-23 イベント攻略のページを追加しました。現在攻略データ作成中です。 2014-12-23 編集についてのページを追加しました。編集をされる前にご一読お願いいたします。 2014-12-22 アサシンギルドイベントを追加しました。ゲーム内で行う予定のグループイベントを掲載していきます。 2014-12-22 イベント情報を追加しました。公式サイトへのリンクとなっております。 2014-12-21 ※※※随時ページ作成中です。リンク切れや作りかけの情報がございますが、ご容赦を!※※※ 2014-12-21 ※※※剣と魔法のログレス いにしえの女神 ワールド8 グループ アサシンギルドホームページ開設です!どうぞよろしくお願いします!※※※ サイトについて アサシンギルド内の情報共有を目的としたサイトです。 せっかくなので色んな情報入れてます。お使いいただければ幸いです。 注意: 悪戯行為は絶対にしないでください。
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アサシン:ランクD(あさしん:らんくD) 登場作品 レジェンディア 種族 人族 備考 - レベル 17 HP 2089 攻撃力 防御力 知性 命中 回避 重量 中量級 攻撃属性 - スカルプチャ - 経験値 ガルド 153 属性耐性 - 状態異常耐性 - アイテム アイテム:(%)アイテム:(%) 出現場所 帰らずの森(MS) (※基準は戦闘ランクふつう アイテムの数値は落とす確率) 行動内容 小刀を振り下ろして前方の相手を攻撃する。束縛の追加効果。 小刀を突き刺して前方の相手を攻撃する。 総評 帰らずの森に出現する小刀を装備したクルザンド軍兵士。 見た目はまんま赤服の忍者。 通常攻撃で状態異常にしてくる珍しい敵。 小刀による振り下ろしや突き刺しで攻撃してくるが大して強くない。 ▲ 関連リンク 関連種 レジェンディア アサシン:ランクC アサシン:ランクA アサシン:ランクS
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外部から光が侵入せず、光源は内部に施されている照明のみ。 明るいとは言い難いクラブ崩れ廃墟で女を侍らかせる白い髪の男が一人。 瞳は赤に染まっており、それは疲れによる充血ではなく生まれながらにしての症状。 アルビノ――世間一般にその記号を付けられた男の周りには酒が種類問わずに転がっている。 瓶から升まで国境を問わず、一部には中身がまだ残っているにも関わらず捨てられていると同義の扱いだ。 男が座っているソファーには一切溢れていない辺り、自分が良ければ全て良し、と生きてきた存在なのだろう。 酒と女。 二つの臭いが入り混じり、日の出を浴びるような世界に相応しくない夜の臭気が辺りを包む。 だが、足りない。 この空間を構成する香りの中で、重要な要素が抜けている。 酒と女はその通りだ。まさしくこの二つがこの部屋を表す材料となる。 その中で――表の世界に似合わない吐溜の汚れだ。 血、血、血。 立ち去ることを躊躇しない程の血。 鉄の臭いを超越した肉が削ぎ落ち、腐り溶けたような目を背けたい現実の香り。 撒き散っている液体は酒だけではない。 寧ろ割合は低く、構成の多くが赤と黒を混ぜ合わせたキャンパスに不必要な色。 公園の砂場に穴を掘り、水を注いで創り上げた小さな池に相当する程度の量はあるだろう。 「あぁ空になっちまった」 空いたグラスを勢いで机に叩き付けるように男は置いた。間髪入れずに足も下ろしている。 口が曲がっても上品とは言えない態度で退屈そうに天を見上げる。あるのは間接照明だけ。 「酒の味は進歩してるようだがなぁ……なんだよ現代ってのは、クソもつまらねえじゃねえか」 この世に対し偉そうな口調で不満を零すと、何かが落下し男の足元に転がる。 首だ。 男が侍らかしていた女は既に死人と化していた。ならば男は殺人鬼なのか。一概には言えない。 このアルビノは狂っている。しかし本人に言えば嫌われそうだが己の中に美学を持っている人種に分類される。 何が起きたかは不明だが、女が男の逆鱗に触れたか、男が退屈しのぎに殺してしまったのだろう。 踵で頭部を蹴り飛ばし、少しの間が経過した後に破裂音が響く。 空気を斬り裂くような鋭い音と、一度聞いたら耳から離れないような鈍い潰れた音と共に。 更に空間が血液の泥と化した中で、グラスの中で氷が回る音が聞こえてくる。 カウンターに座り込んでいる――これも白髪の男だが、笑みを浮べながらグラスを回している。 「あ? 何してんだよ槇島」 アルビノの男は首だけを後ろに倒し込みだらしない体制でカウンターに居る男に声を飛ばす。 視界には先程蹴り飛ばした首が映るも、関係無いと謂わんばかりに全く触れていない。 「この女は聖杯戦争に招かれていない人間だ。彼女が消えたところで物語はどうなると思う?」 「知るかンなこと。死んじまえばそれで終わっちまうのが人間だろ」 槙島と呼ばれた男の言葉を雑に処理した男は視線を止め、首を戻し机の上にある生きた酒を掴む。 グラス並々に注ぎ、途中に氷が無いことに気付くも面倒になってしまい口に含んでいた。 「『私は血で書かれた本のみ信じる』ニーチェの言葉だがいいと思わないか」 「――そうだな」 酒を平らげたアルビノの男が槙島の言葉に返しを行うべくグラスを置く。もう空になっているそのグラスには光が反射している。 「血が流れてんなら結構じゃねか。少なくともクソの蓄えにもならねえ会議で掲げられた理想よりは信じれる」 「聖杯と呼ばれる唯一無二の願望器を巡り一人だけが願いを叶える物語だ。 これを書き上げるには大量の血液――多くの人間が必要となるだろうね。今君が殺した女の血も聖杯戦争を彩る大切な血肉となる――この物語に関しては」 この声を聞いているのはアルビノの男一人だ。空間に存在する生命は二人だけである。 しかし槙島の言葉は大衆向け……多くの人間を引き込むような謎の魅力がある。 話している内容は一般に公開出来るような内容ではないが、群衆を煽る革命家のように言葉に輝きを持たしている。 最もこの槙島と呼ばれる男が革命家を気取るような人間では無いのだが。 「何が聖杯戦争だ、何が物語だよ。世の中に英雄や救世主と呼ばれる人間ってのはいるだろ? そいつらは主役だ。 けどよ、テメェの人生に英雄が現れても所詮は英雄止まりの他人だろ。主役はテメェが貼るモンだ。 今死んだ女がNPCだろうが関係無え。此処でこいつの生命が潰れりゃ誰も続きを書くことをしねえし望まねえ、それだけだ」 「そうだね――じゃあ僕が抜けた世界ではどうなっているか」 「それでも廻るのが世界ってモンだろ」 「その通りだ……あぁ僕はこの世界で何をしようか」 白い髪を持った男達の会話は繋がっていないようなやり取りだが、続いているらしい。 世界の歯車と軸の話をする中で、主題は槙島が居た世界の話になったようだがアルビノの男はまたも雑に終わらせる。 槙島が言葉を流すこの世界――聖杯戦争での目的と行動。 願いを叶える権利など空想上の出来事でしかない幻想が現実となった空間で彼は何をするのか。 答えは出ているのかもしれない。 血で物語が書き綴られるのならば、血を流すことが登場人物の役目である。 明確なソレは存在しないかもしれないが、槙島は世界の裏で聖杯に辿り着く男に成り得るかもしれない。 「選ばれた人間もそうでない人間もこの世界で生きていることには変わらない……どんな物語を彩るだろうね。 君はどう思う――アサシン」 アサシン。 そう呼ばれたアルビノの男は「あ?」と言葉を漏らすもそれ以上は不満を告げなかった。 「俺は俺がやりたいように動くぜ槙島ァ。大体勝手に決められた他人がご主人様なんて気に食わねえ。俺はあの人の牙以外になるつもりは無えぞ」 「構わないさアサシン――こんな機会は二度と無い。なら聖杯の真意について触れようじゃないか」 夜の主役は吸血鬼と犯罪者。 聖杯戦争の主役は解らない。彼らの物語はこの先から綴られないかもしれない。 ただ一つ言えるとすれば。 その結末に血は必要である。 【マスター】 槙島聖護@PSYCHO-PASS 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 剃刀 【能力・技能】 格闘術を極めており、華奢な見た目からは想像出来ない程近接戦闘に長けている。 銃火器の心得も得ており、単純な白兵戦ならあば人間相手には圧倒出来る能力の持ち主。 彼の纏う空気と操る言葉は人々の心に入り込み掌握するカリスマ性をも持ちえている。 また免罪体質の持ち主であるが、聖杯戦争で活かされるかどうかは未知数である。 【人物背景】 シビュラシステムの誕生以降、最悪の犯罪者と呼ばれる。 くだらないシステムに決められた世界に意義を唱え、人間としての意味を求めて行動していた。 一説によれば彼の最期は嗤っていた。 【方針】 聖杯に縋る願いは不明である。 まずは表舞台に姿を表さないで裏の世界に徹し情報を集めるだろう。 NPCにも興味を抱いているため、最終的には大掛かりな行動を取るかもしれない。 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴィルヘルム・エーレンブルク@Dies irae -Acta est Fabula- 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力C+ 幸運E- 宝具A+ 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 エイヴィヒカイト:A 人の魂を糧に強大な力を得る超人錬成法をその身に施した存在。 本来ならばこの存在を殺せるのは聖遺物の攻撃のみだが聖杯戦争では宝具となっており、彼を殺すには宝具の一撃が必要となる。 また、喰った魂の数だけ命の再生能力があるが制限されており、魔力消費を伴う超再生としてスキルに反映された。 A段階に達すると己の渇望で世界を創造する域となる。 直感:B つねに自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 戦闘続行:A 呪い:A ある人物から彼の二つ名である魔名と共に送られたもの。 その内容は「望んだ相手を取り逃がす」 本人が望めば望むほど、その相手は横槍などにより理不尽に奪われていく。 【宝具】 『闇の賜物(クリフォト・バチカル)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1 エイヴィヒカイトの第二位階「形成」に届いた者にしか具現化出来ない物 彼の其れは『串刺公(カズィクル・ベイ)』の異名を持つワラキア領主、ヴラド三世の結晶化した血液が素体。 能力は 「血液にも似た赤黒い色の杭を全身から発生させる」。 この杭は、突き刺した対象の魂や血を吸収し、所有者に還元する効力を持っている。 飛び道具、武具、空中での移動など様々な用途に応用出来る。 この聖遺物との親和性は他のエイヴィヒカイトとは群を抜いている。 クリフォトとはカバラの『生命の樹』と対をなす『邪悪の樹』の名であり、バチカルはその最下層を示す。 『死森の薔薇騎士(ローゼンカヴァリエ・シュヴァルツヴァルド)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 エイヴィヒカイトの第三位階、自身の渇望の具現たる「創造」能力。 元となった渇望は 「夜に無敵となる吸血鬼になりたい 」 。発現した能力は「術者を吸血鬼に変えて、周囲の空間を夜へと染め上げ、効果範囲内に存在する人間から力を吸い取る」こと。 渇望通り、吸血鬼と化して人間から精気を吸い上げる能力である。 発動すると周囲一帯が固有結界に似た空間に取り込まれ、例え昼であっても強制的に夜へと変わる。もっとも、夜時間帯に重ねがけした方が効力は格段に上がる。 この「夜」に居る人間は全て例外なく生命力をはじめとした力を吸い取られ、奪われた力の分、 この空間の主である吸い尽くした力を己の糧とし、それを抜いても己のを強化する。また、夜空には紅い月が浮かび上がる。 相手を弱体化させ己を強化し続ける卑怯な理だが弱点として【吸血鬼の弱点ソノモノが彼の弱点となる】 ※まとめると月が紅い間は周囲の力(生命から魔力まで何でも)吸い取って自分の力にします。 当然魔力を吸っているため枯渇の心配は無いし、自前なのでマスターの助けも要りません。 デメリットはアサシンの癖に発動したら隠密何て到底無理なこと。極限に目立ちます。 また、吸血鬼の弱点がアサシンの弱点となるので最悪「誰からでも」殺されてしまう心配があることです。 『???』 ランク:? 種別:? レンジ:? 最大捕捉:? 彼の中に眠るナニカ。性別、数――総てが不明。 【人物背景】 聖槍十三騎士団第四位、ヴィルヘルム・エーレンブルグ=カズィクル・ベイ。白髪白面のアルビノの男。 その体は日光を始めとした光全般に弱く昼はほとんど出歩かないが、逆に夜の間には感覚が鋭敏になるという吸血鬼じみた体質を持ち、 それを自らのアイデンティティとしている。戦闘狂であり彼の歩んできた道には屍の山が築かれている。 元は貧困街の出身であり父と姉の近親相姦で生まれ、「自分のちが汚れているならば取り替えればいい」と感じる。 その後彼は親を殺しこれまでの人生とは別に暴力に溢れた生活を送るようになる。 其処で遭遇したのが白き狂犬、其処で出会ったのが黄金の獣。そして彼の人生は世界の因子に成り得る奇妙な物語に巻き込まれる。 なお、仲間意識は強く同じ騎士団の仲間を家族のように思っている。 【願い】 邪魔な奴は殺して樂しんで城へ帰還する。
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街の外れでパンパンと破裂音がする。音の主は鉄砲。それを操る主は遊撃衆の者達である。 乱れぬ隊列でもって藤丸達を狙う遊撃衆。 信長はいくつもの銃を生み出してはそれに対応していく。 酒呑童子は敵の懐に飛び込みその隊列を崩し、その金剛力で敵を吹き飛ばした。 酒呑童子の吐息、言葉に含まれた甘い酒気が遊撃衆を鈍らせる。 普段は藤丸に調整するようにと言われてはいるが、戦場においてそんな約束は羽よりも軽く扱われる。 彼女達と契約を結んだマスターである藤丸はアサシンとともに後方にいた。しかしそこも安全という訳では無い。 信長達の攻撃を免れた者や近くの建物の影から現れた遊撃衆は直接藤丸を狙いに来る。 「大丈夫? アサシン」 「大丈夫だ。今のところは」 アサシンが石を掴んで投げればそれが爆発し遊撃衆を襲う。 破裂し石の弾丸が遊撃衆の肌を裂き肉へと食い込む。 怯んだ遊撃衆を力任せにぶん殴り、時にかわし、藤丸達は逃走のタイミングを伺っていた。 「次から次へとキリがないのう!」 「いまいち手応えもあらへんしなぁ」 確実に敵を倒しているが敵が減っているという実感ははっきりと言ってなかった。 どこからか現れる遊撃衆。このままこちらだけが消耗していけばジリ貧だ。 「やはり……藤丸君。私に考えがある。ただ少し君が危険になるが大丈夫か」 「それしかないなら、やるしかない」 「……いいかい? 私がアーチャーを狙う。ただ君から離れることになる」 「じゃあ僕は安全なところに移動した方がいいね」 「その通り。ただ、こいつらの包囲網を抜けるのは難しい。だから君と一緒に来たあのアーチャーの少女の所に行くといい」 信長だ。藤丸は彼女との距離を確認する。 全力で走ればそう時間はかからないだろう。 しかしそれまでの間に遊撃衆が邪魔立てをしないとは限らない。 いや、確実に彼の行く手を阻むであろうことは明らかだ。 酒呑童子や織田信長は強力な英霊である。 ただの兵隊では彼女達に敵わない。だが藤丸はどうか。 人理修復をなし人類を救った男だが遊撃衆の者と正面から闘って勝てるのだろうか。 捕まってはいけない。一撃を喰らってはいけない。 一気に駆け抜けるしかない。 覚悟は決まっている。行くしかない。 「分かった。準備は出来てるよ」 「では頼んだ。私は私の出来ることをする」 藤丸は駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 信長の姿が大きくなる。近づいている。 「私も行くか……」 アサシンは駆け出した。 まっすぐだ。ただまっすぐに走る。 京のアーチャーの姿が大きくなる。近づいている。 「……宝具疑似展開。我が姿、我が名、我が人生、誰も知らず……全て弾ける泡の如く」 アサシンがつぶやく。 徐々に彼の姿が揺れる。彼自身がというよりは彼の像が揺れているのだ。 まるで陽炎のように揺らめき空気と溶けあい、やがてその姿は完全に見えなくなってしまった。 彼を見失った遊撃衆の間をすり抜け京のアーチャーに接近していく。 アサシンの心臓が早鐘を打つ。 手が震える。歯に異常なまでに力が入っているのが分かる。 緊張。 (大丈夫だ。触れればそれで私たちの勝ちが決定するのだから……!) 手を伸ばす。 ア―チャーまでの距離が縮まる。 後、数寸。直に彼は仕事を終えることが出来る。 ――――はずであった。 「アサシン。いるんでしょう?」 「!」 「あなたのやり口は知っていると言ったはずよ。私を誰だと心得ているのかしら」 「……」 見えていない。アーチャーはアサシンの存在を確信した口ぶりだがアサシンがどこにいるかは把握できていないはずだ。 アサシンが消えて遊撃衆の面々が彼を認知できなくなったのと同じように、彼女もアサシンが見えていない。 それはアサシン自身が良く理解している。 ハッタリだ。彼女は嘘をついている。 見えるはずがない。分かるはずがない。疑似宝具という切り札。真名を知らぬ彼が持つ切り札。 理解している。把握している。その性質を知っている。 「……私は騙されない」 「!」 アーチャーが動いた。 持った銃を横薙ぎに振りアサシンに攻撃を加えたのだ。 しかしアサシンはしゃがみこんでその攻撃をかわした。 アーチャーが銃を構えるよりも早くアサシンの手のひらが彼女の腹に触れる。 「取ったァ!」 「……あら」 「動くな。動くなよ。あなたは知っている。私の疑似宝具の効果を。王手を取ったのは私だ」 アサシンの姿が現れる。 突然現れた彼に遊撃衆は慌てたように銃を構えるがアーチャーがそれを制した。 「今すぐ下がっていただきたい。私は別に殺生がしたいわけじゃない」 「嫌よ。私たちの目的はあなたたちの捕縛。後退ではないもの」 「あなたらしくない。私たちを見逃してくれればその身の安全は保障する」 汗一つ流さず自然のままのアーチャー。 追い詰めたはずのアサシンの方が追い詰められた表情であった。 彼の宝具はすでに彼女の心臓を掴んでいる。 生殺与奪を握っているはずなのだ。 しかしアーチャーの余裕が不安をあおる。 「ねぇ。押しなさいよ」 「……」 「馬鹿ね。そういう甘さが命取りになるわ。交渉なんてして何になるのかしら。そういう時は迷わず発動してしまうのよ」 「……くそっ!」 アサシンが彼女に触れた手を握る。 それとタイミングを同じくしてアーチャーの腹が爆ぜた。 「ふ……ふふ……アサシン。わた……し……の……か……」 彼女の着物が盛り上がったと思えば赤い塊が飛び出しあたりに散らばる。 残った着物の生地は赤く染まり、アーチャーは自分からぶちまけられたモノを静かに見ていた。 口から零れる赤い血。彼女の体は揺れて、静かに倒れた。 「と、頭領!?」 「頭領ーー!」 遊撃衆がアーチャーの元へと殺到する。 アサシンや藤丸たちなどに目もくれない。 一直線にアーチャーに駆け寄れば彼らの塊でアーチャーの姿は見えなくなった。 「……今だ! 逃げるぞ! 彼女が死んだかは分からないがとにかく深手を与えた!」 アサシンの叫びに頷き、各人が戦闘領域からの離脱を試みる。 何度か振り返るアサシン。物悲しそうな顔をしている彼の着物を引っ張り藤丸たちは逃げた。 「アサシン、前」 「ん? どうした藤丸君」 人だ。一人の女性がいる。 長い黒髪を持つ女性が申し訳なさそうな表情で立っている。 「待て藤丸! あやつをわしは知っておる!」 「……今こそ時は極まれり」 小さく聞き取りにくい女性の声。 次に彼らが感じたのは息苦しさだった。 まるで周囲の酸素が薄くなっているかのような息苦しさ。 続いて理由の分からない不安感が襲ってくる。 「なんじゃあ、この気持ちの悪さは……」 「悪酔いにしてはいき過ぎやわ」 「体……重い……」 明らかな心身の不調。 気付けば藤丸たちは膝を折り、その場から動けなくなっていた。 申し訳なさそうに彼らを見下ろす女性の視線を感じながら。 「遅かったわね」 「……すいません」 「別にいいのよ。あなたが来てくれたからこそ私の任務は達成されたんですもの」 霞む視界。吐き気。動悸。息切れ。焦燥感。不安感。 倦怠感。頭痛。耳鳴り。関節痛。幻覚。 頭を内側からひっかきまわされるような不快。 それらになんとか耐えながら声のする方向を向いた。 「嘘だろう……」 そこにいたのはアーチャーだ。 先ほど腸をぶちまけ地に倒れたはずのアーチャーがいるのである。 藤丸達はそれを疑問に思ったがじきにその疑問は謎の不調により塗りつぶされた。 「なぜ……なぜお主がそこにいるのじゃ……」 「ノッブ……?」 「なぜじゃ……市……」 「ごめんなさい。姉上様……」 地に伏すように頭を下げる市。 アーチャーはつかつかと藤丸に歩み寄り、耳打ちする。 「異邦からのマスター、藤丸。これよりあなた達を確保します」 「……」 「ですが、あなた達の命は奪いません。身柄の拘束はさせていただきますが、それも我らが御所に着くまで」 「どういう……こと?」 「詳細は後でお話します。これまでの無礼をお詫びするとともに、あなた達のしばらくの安全を保障します」 その言葉を最後に藤丸達の意識は途絶えた。 前 始まり 次 2節 アサシンさんは借金苦!1 永久統治首都 京都 3節 鴨川おるよー1
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アサシン:ランクA(あさしん:らんくA) 登場作品 レジェンディア 種族 人族 備考 - レベル 28 HP 3465 攻撃力 防御力 知性 命中 回避 重量 中量級 攻撃属性 - スカルプチャ - 経験値 ガルド 252 属性耐性 - 状態異常耐性 - アイテム アイテム:(%)アイテム:(%) 出現場所 艦橋・中層部(MS) (※基準は戦闘ランクふつう アイテムの数値は落とす確率) 行動内容 小刀を振り下ろして前方の相手を攻撃する。束縛の追加効果。 小刀を突き刺して前方の相手を攻撃する。 当たると爆発する苦無を投げつけた後、すり抜けながら斬りつけて前方の相手を攻撃する。 総評 艦橋の中層部に出現する小刀を装備したクルザンド軍兵士。 白服のアサシン。ランクBをすっ飛ばして登場。 新しく、苦無投げからすり抜け斬りに繋ぐ無駄にかっこいいモーションの連続攻撃が追加されている。 そこまで強くないが、すり抜け攻撃が少々厄介。 ▲ 関連リンク 関連種 レジェンディア アサシン:ランクD アサシン:ランクC アサシン:ランクA
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――理想に堕ちていく。 ■ 「俺は、正義の味方だ」 自分と同じ性を持つ少年が、かつての自分と同じ願いを口にする。 それは受け継がれた意志。だが今となっては、受け継がせるべきではなかったと強く悔いる、間違った意志。 自分に言い聞かせているというわけではない。そんな段階はもうとうに過ぎ去っている。 「聖杯は、害でしかない。なら、やることは一つだ」 彼の中には確固たる信念が、決意が、覚悟がある。 かつて自分がそうであろうとし、いつしか見失ってしまった鉄の心が。 「聖杯を破壊する。それ以外は認めないし、絶対にさせない」 願い自体は、自分と同じだ。意見の相違はない。 彼と自分は顔見知りであるし、それ以上に深い関係――義理の親子であった。 固い信頼で結ばれているし、愛情もある。絶対に裏切らないと、お互いに確信できる。 なのに、何故だろう――何故こんなにも、悲しくなるのか。 わかっている。 わかっているのだ。 彼をここまで歪めてしまったのは、全部ではないにしろ、きっかけは間違いなく自分だ。 「なぁ――――爺さん」 彼、【衛宮士郎】を“正義の味方”に縛り付けてしまったのは。 間違いなく自分、【衛宮切嗣】なのだから。 視線の先で、薄く笑うマスター――衛宮士郎に対して、切嗣は呆然と佇むことしかできなかった。 ■ ――理想に囚われていく。 ■ (オイオイ……どうなってんだ、こりゃあよ?) ぎこちなく向かい合う親子を見ている者がいた。 その者の名はタカギ・ガンドー。あるいはディテクティブと呼ばれる、探偵にしてニンジャである。 彼はここにいて、どこにもいない。 ディテクティブの肉体はここに存在しない。 ディテクティブの意識はここに存在する。 ディテクティブのソウルは、衛宮切嗣に憑依している。 召喚されたディテクティブは、肉体を顕現させることができず、衛宮切嗣の肉体を依代として顕現した擬似サーヴァントなのだ。 (ブッダシット……声が出せねえ。クソ、何だ、眠くなってきやがったぞ……) 言葉は発せない。 親子に何か語りかけることはできない。 擬似サーヴァントとしての制約がディテクティブをニューロンの奥底に閉じ込めようとする。 (オイオイ……オイオイオイ……ブッダシット……駄目だ、眠い……ZBRが欲しいぜ……) 愛用のヤクがあればすぐに元気になれるのに。 まどろみの中、ディテクティブは自身に眠るニンジャソウルに触れ、そして知った。 ひとときの相棒となる衛宮切嗣が宝具を発動させたときこそ、ディテクティブが目覚めるときだと。 (オイ……オ……) そのときが来るのか、来ぬのか……いまのディテクティブには、知る由もない。 【クラス】 アサシン 【真名】 ディテクティブ(衛宮切嗣) 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:C~C+++ 魔力:C 幸運:D 宝具:B 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 ピストル・カラテ:A テッポウ・ニンジャクランの首領を開祖とする暗黒武道。 拳銃を両手に握った状態で構えを取り、発砲時の反動を次なる攻撃や緊急回避に利用する点を最大の特徴とし、一対多のイクサに秀でている。 また、拳打と共に銃身を叩き込み、そのまま接射を行うなどのムーブも含まれる。 ZBR中毒:D ヨロシサン製薬が製造した精神安定系薬剤の過剰摂取による中毒症状。 ZBRを摂取することで同ランクの「戦闘続行」を得るが、効果が切れると頭痛や思考の鈍化などが起こる。 切嗣自身がZBR中毒を発症しているわけではないので1ランクダウンしている。 道具作成:E 魔力を帯びた器具を作成する。切嗣の場合、弾丸やサーヴァントにも通じるトラップ、ZBRを作成可能。 単独行動:C マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 【宝具】 『起源弾(クライム・アヴェンジャー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1-10 最大捕捉:1人 自らの起源を相手に発現させる礼装魔弾。 この弾丸で穿たれた傷は即座に「結合」され、血が出ることもなくまるで古傷のように変化する。 ただ、「結合」であって「修復」ではないため、「結合」されたところの元の機能は失われてしまう。 この銃弾は相手が魔術で干渉したときに真価を発揮する。弾丸の効果は魔術回路にまで及び、魔術回路は「切断」「結合」される。 結果、魔術回路に走っていた魔力は暴走し、術者自身を傷つける。 その仕様に加え、サーヴァントと化した現状では、必殺の魔弾と称すことができる。 もちろん、弾丸の威力自体も相当のもの。ただしコンテンダーの装弾数の関係上、連射はできない。 『固有時制御(タイム・アルター)』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 衛宮の家伝である「時間操作」の魔術を戦闘用に応用したもの。固有結界の体内展開を時間操作に応用し、自分の体内の時間経過速度のみを操作する。 真名開放や事前の魔力チャージを必要とせず、二小節の詠唱のみで即座に発動。 敏捷の値にそれぞれ「+」=2倍速(ダブルアクセル)、「++」=3倍速(トリプルアクセル)、「+++」=4倍速(スクエアアクセル)を付与する。 ただし固有時制御を解除した後に世界からの「修正力」が働くため、反動によって身体に相当の負担がかかる。 『鴉、再臨(リブート、レイブン)』 ランク:B 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 エミヤ・キリツグに憑依したディテクティブと切嗣が共鳴を行うことで発動する。 普段はニューロンの奥底に沈んでいるディテクティブの意識を呼び起こし、彼のジツを使用可能となる。 探偵というガンドーの生業、またディテクティブというニンジャネームから象徴されるように観察・探査能力が増大、限定的にAランクの「気配感知」を得る。 また自身の影からカラスを生成して使い魔のように放ったり、49マグナムの弾丸代わりに装填することが可能となる。 この弾丸はカラス・ガンもしくはカラス弾と呼ばれ、発射後に切嗣の意思である程度軌道を制御できる。 ただし実弾に比べると威力及び反動が劣り、完全な暗闇の中では影が生まれないため使用できない。 切嗣が能動的にディテクティブと対話できるのは、この宝具の発動中のみ。 【weapon】 トンプソン・コンテンダー 起源弾を発射するために切嗣が改造した中折れ式の銃。装弾数は1発のため、反動を次の攻撃に利用するピストル・カラテにはあまり適していない。 49マグナム×2 巨大リボルバー拳銃。装弾数は6発。威力に比例して反動も尋常ではないが、ピストル・カラテはこの反動こそを武器として用いるカラテである。 【人物背景】 衛宮切嗣@Fate/zero 「魔術師殺し」として裏の世界に名を馳せたフリーランスの魔術師。 アインツベルンと誼を得てアイリスフィール・フォン・アインツベルンとの間に娘であるイリヤスフィールを儲ける。 第四次聖杯戦争にセイバーのマスターとして参加。聖杯を得ることは叶わなかったが、生還する。 ディテクティブ@ニンジャスレイヤー ◆忍◆ ニンジャ名鑑#50 【ディテクティヴ】 ◆殺◆ 簀巻きにされ琵琶湖に沈められた私立探偵ガンドーに、カラス・ニンジャのソウルが憑依。重度のズバリ依存症。 第2巻(キョート・リパブリック編)全編に渡って登場し、ナンシー・リー的役割を果たす。暗黒武道「ピストルカラテ」の有段者。 タカギ・ガンドー/ディテクティブ(衛宮切嗣) 衛宮切嗣がディテクティブの依代にされ顕現した擬似サーヴァント。 擬似サーヴァントとは、何かの理由でサーヴァントになれない者が人間の体を霊基(触媒)として顕現したもの。 本来は人間の精神はサーヴァントのものに書き換えられるが、ディテクティブ自身もタカギ・ガンドーにカラス・ニンジャのソウルが憑依した存在のため、何らかのエラーが発生。 そのためディテクティブは普段は休眠しており、ニンジャソウルと共鳴する宝具を使用したときのみ、ディテクティブの意識が表出するようになっている。 衛宮切嗣以外にも、ロード・エルメロイII世などが擬似サーヴァントとして確認されている。 【サーヴァントの願い】 ――――。 【マスター】 衛宮士郎@Fate/stay night(HFルート) 【マスターとしての願い】 聖杯を破壊する。 【weapon】 なし。 【能力・技能】 投影…思い浮かべた物体を、魔力で顕現させる魔術。 強化…魔力を通すことで、対象の強化を施す魔術。 【人物背景】 10年前に冬木市で起きた大火災の唯一の生存者。 その際、魔術師である衛宮切嗣に助け出され、養子として引き取られる。 後に、切嗣への憧れから、正義の味方となってみんなを救い、幸せにするという理想を本気で追いかけるようになる。 そして、その理想を叶える為に、大切な人達を切り捨てた。 それはまるで、鉄の心を胸に抱いたブリキのロボットのようだった。 【方針】 正義の味方を張り通す。その過程で生まれる犠牲は考えない。 【マスターの願い】 聖杯を破壊する。